任天堂株式会社が『X』公式アカウントを通じ、今期中(2025年3月末まで)にアナウンスを行うことを発表しているNintendo Switch(スイッチ)の後継機種。各種リーク情報によれば、名称は「Nintendo Switch 2」となる可能性が高いと予想されている。

同氏によれば、Nintendo Switch 2のジョイコンは側面（本体への磁気吸着部）がブルーおよびオレンジで、本体カラーがブラックの場合、ジョイコン表面はマットブラック仕上げになるとのことです。

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現在、ゲーム機の主流は任天堂の「スイッチ」と、ソニーインタラクティブエンタテインメントの「プレイステーション5」（PS5）だ。
PS5では今年「モンスターハンター」などの大型タイトルがリリース予定となる。ただし、約7万〜8万円という高額な本体価格から期待の声はまばらだ。
多くの海外メディアは、「Switch 2」の発売日を2025年夏ごろと予想。そこから逆算し、正式アナウンスは2025年初め(1月ごろ)とも囁かれている。一方で「Switch 2」の発売が2025年の年末などにずれ込む可能性も。いずれにしても憶測の域は出ないが、少なくとも今期中の3月末までに何らかのアナウンスが行われることが明言されているため、大きく後ろ倒しになることはなさそうだ。
なお、Nintendo Switch 2のジョイコンのシリアル番号はHBWで始まり、XBWで始まるNintendo Switchのジョイコンのシリアル番号と設定規則が異なるとCentro LEAKS氏が説明しています。
任天堂は、Switchシリーズにおいて初期型を32,978円(税込)、Nintendo Switch Liteを21,978円(税込)、Nintendo Switch(有機ELモデル)を37,978円(税込)で販売してきた。性能や戦略を踏まえても、「Switch 2」がPlystation5(税込72,980円／デジタルエディション)の価格を超えることは考えにくいが、現行機の有機ELモデルよりは上昇するというのが大方の予想だ。